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赤い靴はいてた
[2016/2/1]

去る1/27は詩人・野口雨情の忌日だというので、雨情を偲んで。

雨情というと北原白秋、西條八十とともに童謡界の三大詩人と謳われている人物。というか、あれです、童謡「赤い靴」の作詞者です。
赤い靴はいてた♪女の子♪異人さんに〜というあれね。

ふと疑問に思ったのだけど、詩人は生誕日じゃなくて忌日が記念日として取り上げられることが多いように思うけど、何故なんだろうか。
俺の気のせいかもしれないけど、他のジャンルの偉人は生誕日を記念日として取り上げるのに対し、詩人は忌日をそうすることが多いような気がする。
これは「人は死して名を残す」的なことで、あえて死んだ日を取り上げてるのかなあ、と勝手に解釈・納得してるのです。