最近のお知らせ
現在の進捗状況のお知らせ。10/7
現在、新作マンガ(キンウの続編)のための準備中!



[10/7]
今週は手を休めるため作業はなしです。
思ったより回復まで時間かかりそう。



[9/30]
手を痛めてしまった。腱鞘炎みたいな感じ。
作業ペースを落として手を労りながらゆっくりとやっていきます。



[9/23]
新作マンガの下書き開始。
キンウの電子書籍4巻は新作開始と同時に販売したいのでもう少しお待ちください。



[9/16]
今週も雑務に追われほとんどマンガ作業できなかった。
切り替えて気合入れ直さねば。



[9/10]
更新一日遅れですみませぬ。
今週は原稿作業は一時停止、というか他の作業に時間取られてしまった。



[9/2]
キンウ4巻の電子書籍化の作業、ようやく終了しました。
販売日は改めて告知します。
これで新作キンウの原稿に取りかかれる!



[8/26]
取りあえずマンガの元データをリサイズ、ファイル形式を変えて保存するだけの簡単なお仕事が終了。
単純作業とはいえ、330ページ分ともなると結構時間取られたなあ。



[8/19]
マンガ原稿のデジタル処理終了!
あとは電子書籍化の作業だけだ。
作業は割と簡単だったと記憶してるけど、手順忘れてるから確認しつつという感じで若干時間かかりそう。
まあ、でも今週中には終わるでしょう。



[8/12]
突発的にやらなきゃいけないことができて、それに追われた週末でした。
取りあえずの対処は終わったのでほっと一息。



[8/5]
マンガのデジタル処理はもうすぐ終わりそうです。
やたらに時間かかちまったなー。もっとペース上げねば。



[7/30]
一日遅れの更新ですみません。
また更新すんの忘れちまった。
進捗はぼちぼちな感じだす。



[7/22]
今週も些事にとらわれ制作ペースは鈍化…。
おまけに今日は雨に降られちまった。
とはいえバタバタした感じもそろそろ落ち着きそう。



[10/30]
今週もネーム作業…と何だか先週のコピペみたいになってしまった。
作業が予定よりも大幅に遅れて、5月から続けたこの進捗報告の量もやたらに増えてしまったので過去分は削除しました。
取りあえず一ヶ月分だけ残して、後は順次更新しては削除といった感じにしようかと思います。まあただの駄文だしね。


【その1】当サイトでは現在、2作品のマンガを公開中です。
よかったら色んな人に宣伝してね。
↑クリックするとそれぞれの場所にスクロールします。
【その2】電子書籍版キンウ3巻、出ました!遅れてすいません
本編299ページ(ウェブ掲載時25〜37話)、読切外伝マンガ38ページがついて、総ページ337ページでキンドルにて280円で販売中です。

キンドル端末がなくてもキンドルアプリをダウンロードしてなくてもネットにつながっていれば読めますので、是非皆様お買い上げのほどよろしくお願いします!
お支払いはクレジットカード・デビッドカード、もしくは携帯電話料金の決済サービス、もしくはアマゾンギフト券です。
お買い上げはこちらから↓
丹州戦国突破伝キンウ3
電子書籍キンウ既刊、1巻〜2巻ぜひ買ってくださいませ。
1、2巻とも外伝の読切マンガが付いて、総ページ350ページ越えの大ボリューム。280円で販売中です。
1巻のお買い上げはこちらから↓
丹州戦国突破伝キンウ1
2巻のお買い上げはこちらから↓
丹州戦国突破伝キンウ2
【その他】
マンガのお知らせではないですが、当サイトに掲載中の小説『ブレッド ブレイブ』完結しました。是非、読んでください。サクッと読めます。割りと面白いです!小説を読む方はコチラからどうぞ小説を読む
カスタム検索
【おすすめ記事】
イラスト、ブログ、小説も
是非どうぞ見てね。
タイトル、画像、本文をクリックすると移動します。
《イラスト》
・クアルンゲの牛争い
・撲殺用圧縮呪文
《ブログ》
・ホームパーティー大作戦
先日、クリスマスということで近所のスーパーマーケットでローストチキン(既に調理済みの奴)を買って帰る。
この時、骨付きのもも肉を照り焼きにしたのを一本買ったのだが・・・ 失敗した。
間違えて買ってきてしまった――
・サラダデイズ
先日スーパーで買い物をしていたら、と書くと何だかとても家庭的な感じになってしまうが、実際にはスーパーで酒と酒のアテを買っていた、というとても家庭的でない行為をしていた時のこと――
・悪筆
字が汚い、とよく人に言われる。
いや俺の字が汚いのは厳然たる事実だが、いきなり他人に対して「字が汚い」とのたまう人はさすがに少ないので、正確を期すれば――
《ノベル》
ブレッド ブレイブ
―飼育勇者―
 大剣が一閃した。
聖なる剣は闇を、大気を、そして敵の肉体を切り裂いた。
確かな手ごたえを感じつつ、勇者は後ろへ飛びのいた。反撃に備えたのである。
だがもし反撃があれば、到底それを持ちこたえることはできそうにない。体力は既に限界だ。回復呪文を唱えようにも、精神力も尽きていた。仲間も傷つき斃れてしまっている。
先ほどの一撃はまさに最後の気力を振り絞ったものだったのだ。
勇者の祈るような気持ちをあざ笑うかのように、目の前に巨大な黒い皮膜が広がった。
竜が翼を広げたのだ。
ただの竜ではない。神にも等しき上なる竜である。
墨が落とされた水溜りのように勇者の心に絶望が広がった。――
【新着記事】
イラスト、ブログ、小説の新着記事です。こちらも良かったら見てね。クリックで移動します。
《イラスト》
最新記事
《ブログ》
最新記事
《ノベル》
最新記事
【編集後記】
というわけで丹州戦国突破伝キンウ、無事完了しました。 エピローグにもありましたが、続編あります!待っててください。
新マンガの「魔王〜」もよろしく。
記2020/3/28

ページ下部の設定集のところで、「漫画の片面表示をパソコンで見る場合はどうすればいいのか」の説明を追加しました。
パソコンだけど片面ずつ見たいという方は参考にしてくださいませ。

ご連絡やサイトの不具合などの報告などはメールツイッターまでお願い致します。
魔王が死んだ魔王軍のはなし
圧倒的な力で人間の王都へ迫る魔王軍!
だが王都攻略を目前にし、魔王軍のかなめ魔王は死んでしまった!!!
人間は九死に一生を得たのか?
そして残された魔王軍の動向は?
このマンガは1ページずつで表示されます。見開き表示はありません。
下の一覧から読みたい話をクリック。別ウィンドウで表示されます。
ページ上部の[前へ]をクリックすると前ページへ。
ページ下部[次へ]をクリックすると次ページへ移動します。
最終ページをクリックすると、投げ銭用ページ(投げ銭に関しては下記をご覧ください) に飛びますので「100円払っても良い」という方は最終ページをクリックしてください。
それ以外の方はそのままページを閉じてしまって大丈夫です。
※間違えてクリックしても、即支払い手続きになるわけではないのでご安心ください。
Chapter 1
Chapter 2
Chapter 3
Chapter 4
Chapter 5
Chapter 6
Chapter 7
Chapter 8
Chapter 9
Chapter 10
Chapter 11
Chapter 12
Chapter 13
Chapter 14
Chapter 15
Chapter 16
Chapter 17
Chapter 18
Chapter 19
Chapter 20
Chapter 21
Chapter 22
Chapter 23
Chapter 24
Chapter 25
Chapter 26
Chapter 27
Chapter 28
Chapter 29
Chapter 30
Chapter 31
Chapter 32
Chapter 33
Chapter 34
Chapter 35
Chapter 36
Chapter 37
Chapter 38
Chapter 39
Chapter 40
Chapter 41
Chapter 42
Chapter 43
Chapter 44
Chapter 45
Chapter 46
Chapter 47
Chapter 48
Chapter 49
Chapter 50
Chapter 51
Chapter 52
Chapter 53
Chapter 54
Chapter 55
Chapter 56
Chapter 57
Chapter 58
Chapter 59
Chapter 60
Chapter 61
Chapter 62
Chapter 63
Chapter 64
Chapter 65
Chapter 66
Chapter 67
Chapter 68
Chapter 69
Chapter 70
Chapter 71
Chapter 72
Chapter 73
Chapter 74
Chapter 75
Chapter 76
Chapter 77
Chapter 78
Chapter 79
Chapter 80
Chapter 81
Chapter 82
Chapter 83
Chapter 84
Chapter 85
Chapter 86
Chapter 87
Chapter 88
Chapter 89
Chapter 90
Chapter 91
Chapter 92
Chapter 93
Chapter 94
Chapter 95
Chapter 96
Chapter 97
Chapter 98
Chapter 99
Chapter 100
Chapter 101
Chapter 102
Chapter 103
Chapter 104
Chapter 105
Chapter 106
Chapter 107
Chapter 108
Chapter 109
Chapter 110
Chapter 111
Chapter 112
Chapter 113
Chapter 114
Chapter 115
Chapter 116
Chapter 117
Chapter 118
Chapter 119
Chapter 120
Chapter 121
Chapter 122
Chapter 123
Chapter 124
Chapter 125
Chapter 126
Chapter 127
Chapter 128
Chapter 129
Chapter 130
Chapter 131
Chapter 132
Chapter 133
Chapter 134
Chapter 135
Chapter 136
Chapter 137
Chapter 138
Chapter 139
Chapter 140
Chapter 141
Chapter 142
Chapter 143
Chapter 144
Chapter 145
Chapter 146
Chapter 147
Chapter 148
Chapter 149
Chapter 150
Chapter 151
Chapter 152
Chapter 153
Chapter 154
おまけマンガ 冒頭部分だけ
次回更新は・・・現在マンガ更新は休止中、次回作の進捗状況を週一でお知らせしております。
☆投げ銭〜お代は見てのお帰りです☆
こちらのマンガは無料公開です。ですので、特に気にせずじゃんじゃん読んじゃってください。
ですが、読んで「面白かった。100円払っても良い」という方がいらっしゃいましたら、下記の「投げ銭100円」、もしくはマンガページの最終ページをクリックしてください。支払い用ページに移動します。
*移動先ページの「ノートを購入して続きをみる」をクリックするとお支払いができます。
*SNS「note」を利用してのお支払いです。そのためお支払いにはnoteのアカウント登録が必要です。登録は無料です。
*お支払いは「クレジット決済」
もしくは携帯キャリア決済(docomo,au,SoftBank)になります。
*noteは文章、写真、イラスト、音楽、映像などが簡単に投稿できるウェブサービスです。自分の作品を手軽に公開、販売ができます。
興味がある方はこちらへ→「note」のトップページです。
設定集
(カーソルを合わせると赤字になる項目は
クリックで詳細ページへ飛びます)
キャラクター
アルタニク・ジャウザー(大角族)魔王軍第一将軍
サルガス・ギルタブ(大角族)魔王軍第二将軍
オクセトキオン(小牙族)魔王軍第三将軍
コーカス・クリスプラ(鹿角族)魔王軍第三副将軍
ドゥーベ・ドンロー(濁血)魔王軍第四将軍
リューム・パルメイタム(鹿角族)魔王軍第五将軍
タリナム・パテンス(鹿角族)魔王軍丞相
種族
【人間】
この世界における最も支配的な種族。様々な道具を発明し使いこなす。
【大角族】
寒冷な地域に棲む。巨躯で剛力を誇る武辺の種族。
【鹿角族】
森に棲む長身痩躯の種族。魔法を能くする。
【小牙族】
小柄ですばしこい。単純明快な種族。繁殖力に優れる。
【濁血】
大角族と人間の間に生まれた交雑種。この世界では迫害の対象になっている。
地名
要は何が言いたいかというと
この作品に関してはぜひいっぱい考証して楽しんでください。
丹州戦国突破伝 キンウ
時は戦国、丹後の国は加佐の山中に戦国最強と恐れられた忍びの一族があった・・・・・・だが!
マンガは見開き版と片面版があります。内容は同じです。
閲覧環境に合わせてお好みのバージョンでご覧ください。
下の一覧から読みたい話をクリック。別ウィンドウで表示されます。
・見開き版…ページが2枚ずつ見開きで表示されます。
左ページをクリック(どこでも可)すると次ページに進みます、
右ページをクリック(どこでも可)すると前ページに戻ります。
・片面版…ページが1ページずつ表示されます。
ページ上部[前ページへ]をクリックすると前ページへ。
ページ下部[次ページへ]をクリックすると次ページへ移動します。
・見開版、片面版両方とも、最終ページをクリックすると、投げ銭用ページ(投げ銭に関しては下記をご覧ください) に飛びますので「100円払っても良い」という方は最終ページをクリックしてください。
それ以外の方はそのままページを閉じてしまって大丈夫です。
※間違えてクリックしても、即支払い手続きになるわけではないのでご安心ください。
このマンガは完結済みです
*とはいっても一部完、みたいな感じです。続きは気長に待っててください。電子書籍のキンウ買ったり応援してくださるとありがたいです。
☆投げ銭〜お代は見てのお帰りです☆
こちらのマンガは無料公開です。ですので、特に気にせずじゃんじゃん読んじゃってください。
ですが、読んで「面白かった。100円払っても良い」という方がいらっしゃいましたら、下記の「投げ銭100円」、もしくはマンガページの最終ページをクリックしてください。支払い用ページに移動します。
*移動先ページの「ノートを購入して続きをみる」をクリックするとお支払いができます。
*SNS「note」を利用してのお支払いです。そのためお支払いにはnoteのアカウント登録が必要です。登録は無料です。
*お支払いは「クレジット決済」
もしくは携帯キャリア決済(docomo,au,SoftBank)になります。
*noteは文章、写真、イラスト、音楽、映像などが簡単に投稿できるウェブサービスです。自分の作品を手軽に公開、販売ができます。
興味がある方はこちらへ→「note」のトップページです。
丹州戦国突破伝の設定、というか言い訳
その1
作中で「時は戦国―」とか、いかにも戦国時代に入ってしばらく経っているような語り口だが、実は戦国時代に入ったばっかりだ(西暦1493年の明応の政変が戦国時代の始まりとするなら)。←細かく詰めてないけど、設定では1515年頃が舞台。
その2
丹州、と言ってるけど実際は丹後しか出てこない、多分。
その3
ちなみに満天星(ドウダン)一族の里がある加佐の山々の一つに、アレの伝説で有名な大江山があったりする。←検索かければわかるっす。
その4
ちなみにちなみに、満天星をドウダンと読ませているのは、満天星躑躅(どうだんつつじ)から。実際には満天星だけで「どうだん」と読むことはないですが、ご容赦を。
その5
キンウは男だけど、帯を太鼓結びにしている。ていうか、もっと言えばこの時代の着物の帯は現在とは違って細かったりする。まあ、気にしないでください。
その6
6話に「火遁」なる言葉が出てきますが、実際のところ、これは正しくない。
「遁」の字からもわかるように、本来は火を目くらましに使って、その場から逃げる術を総称して「火遁」と言います。
だから、この場合、「火炎の術」とかした方が正しいことは正しいのですが、ここはあえての「火遁」呼びで。
何故かって?それは無論、そっちのほうがカッコイイからです。
その7
29話に「虎は死して皮を留め〜」という言葉がありますが、これは『十訓抄』の言葉。
『十訓抄』成立が西暦1252年、一方、作品の主人公の時代が1500年初頭で、29話はそれより300年ほど前の1200年頃の話。
なので29話時点で『十訓抄』はなかった可能性が高いのですが、『十訓抄』はそれまであった説話を集めたもので、記されている内容自体は『十訓抄』成立以前よりあったものらしい。
ですので作中の人物が『十訓抄』の説話を話してもまあOKかなあ、と考えております。
その8
作品そのものの話ではなく、漫画の表示に関してちょこっと。
現在、漫画は見開き表示版と片面表示版の二つがあります。
一応、見開き版はパソコン閲覧、片面版はスマホ閲覧を想定していますが、「パソコンだけど片面で見たい」という方もいらっしゃるかもしれません。そういった方はウィンドウの幅を狭くしてください。
片面漫画はウィンドウ幅いっぱいに表示するようになってますので、パソコン閲覧の場合はウィンドウ幅を狭くすると見易くなると思いますよ〜。
その9
ホトオリの造った面、溢業(いつごう)と丹剛(にごう)。
それぞれ「溢れる業(わざ)」「まことの剛力」という意味・・・というのはこじつけで、本当は「技の一号」「力の二号」から来ています。ちなみに、これまでの話で特撮ヒーロー関連のパロが他にもあるのですが(二箇所)、気づいた人はいるかな・・・。
その10
第49話の酒呑童子伝説、童子の父親の伊吹大明神はつまるところ、あれです、あれ。尻尾から草薙剣が出てくる奴です。
なので当然、第48話の表紙にでてきたあの竜もあれなのです。
要は何が言いたいかというと
時代考証はしちゃダメ、ゼッタイ!