最近のお知らせ
現在の進捗状況のお知らせ。4/22
現在、新作マンガ(キンウの続編)のための準備中!



[4/22]
腰痛はだいぶ良くなりました。
今週は普通に稼働したい。



[4/15]
腰痛になってしまった。
しばらくじっとしてます(泣)。



[4/8]
いやあ時が過ぎるのは早いなあ、もう一週間たったか(白目)。
雑務に追われて原稿は進まんかったです。



[4/1]
引き続きの読切マンガの下書き。
ペースがあがらないのも引き続き。 あ、そういや今日はエイプリルフール、というかもう四月か…。



[3/25]
電子書籍版の読切原稿に着手。
描き始めたのはいいけど、ペースがあがらぬぬ。困った。



[3/18]
今週もマンガ描き以外の作業に忙殺。
ん、忙殺は言い過ぎか。もう少し作業ピッチを上げたいね〜。



[3/11]
今週はあまり調子が出ず、作業できなかったなあ。
もろもろの雑事を片付けたくらいでした。



[10/30]
今週もネーム作業…と何だか先週のコピペみたいになってしまった。
作業が予定よりも大幅に遅れて、5月から続けたこの進捗報告の量もやたらに増えてしまったので過去分は削除しました。
取りあえず一ヶ月分だけ残して、後は順次更新しては削除といった感じにしようかと思います。まあただの駄文だしね。


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イラスト、ブログ、小説も
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《イラスト》
・クアルンゲの牛争い
・撲殺用圧縮呪文
《ブログ》
・ホームパーティー大作戦
先日、クリスマスということで近所のスーパーマーケットでローストチキン(既に調理済みの奴)を買って帰る。
この時、骨付きのもも肉を照り焼きにしたのを一本買ったのだが・・・ 失敗した。
間違えて買ってきてしまった――
・サラダデイズ
先日スーパーで買い物をしていたら、と書くと何だかとても家庭的な感じになってしまうが、実際にはスーパーで酒と酒のアテを買っていた、というとても家庭的でない行為をしていた時のこと――
・悪筆
字が汚い、とよく人に言われる。
いや俺の字が汚いのは厳然たる事実だが、いきなり他人に対して「字が汚い」とのたまう人はさすがに少ないので、正確を期すれば――
《ノベル》
ブレッド ブレイブ
―飼育勇者―
 大剣が一閃した。
聖なる剣は闇を、大気を、そして敵の肉体を切り裂いた。
確かな手ごたえを感じつつ、勇者は後ろへ飛びのいた。反撃に備えたのである。
だがもし反撃があれば、到底それを持ちこたえることはできそうにない。体力は既に限界だ。回復呪文を唱えようにも、精神力も尽きていた。仲間も傷つき斃れてしまっている。
先ほどの一撃はまさに最後の気力を振り絞ったものだったのだ。
勇者の祈るような気持ちをあざ笑うかのように、目の前に巨大な黒い皮膜が広がった。
竜が翼を広げたのだ。
ただの竜ではない。神にも等しき上なる竜である。
墨が落とされた水溜りのように勇者の心に絶望が広がった。――
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《イラスト》
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【編集後記】
というわけで丹州戦国突破伝キンウ、無事完了しました。 エピローグにもありましたが、続編あります!待っててください。
新マンガの「魔王〜」もよろしく。
記2020/3/28

ページ下部の設定集のところで、「漫画の片面表示をパソコンで見る場合はどうすればいいのか」の説明を追加しました。
パソコンだけど片面ずつ見たいという方は参考にしてくださいませ。

ご連絡やサイトの不具合などの報告などはメールツイッターまでお願い致します。
魔王が死んだ魔王軍のはなし
圧倒的な力で人間の王都へ迫る魔王軍!
だが王都攻略を目前にし、魔王軍のかなめ魔王は死んでしまった!!!
人間は九死に一生を得たのか?
そして残された魔王軍の動向は?
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Chapter 1
Chapter 2
Chapter 3
Chapter 4
Chapter 5
Chapter 6
Chapter 7
Chapter 8
Chapter 9
Chapter 10
Chapter 11
Chapter 12
Chapter 13
Chapter 14
Chapter 15
Chapter 16
Chapter 17
Chapter 18
Chapter 19
Chapter 20
Chapter 21
Chapter 22
Chapter 23
Chapter 24
Chapter 25
Chapter 26
Chapter 27
Chapter 28
Chapter 29
Chapter 30
Chapter 31
Chapter 32
Chapter 33
Chapter 34
Chapter 35
Chapter 36
Chapter 37
Chapter 38
Chapter 39
Chapter 40
Chapter 41
Chapter 42
Chapter 43
Chapter 44
Chapter 45
Chapter 46
Chapter 47
Chapter 48
Chapter 49
Chapter 50
Chapter 51
Chapter 52
Chapter 53
Chapter 54
Chapter 55
Chapter 56
Chapter 57
Chapter 58
Chapter 59
Chapter 60
Chapter 61
Chapter 62
Chapter 63
Chapter 64
Chapter 65
Chapter 66
Chapter 67
Chapter 68
Chapter 69
Chapter 70
Chapter 71
Chapter 72
Chapter 73
Chapter 74
Chapter 75
Chapter 76
Chapter 77
Chapter 78
Chapter 79
Chapter 80
Chapter 81
Chapter 82
Chapter 83
Chapter 84
Chapter 85
Chapter 86
Chapter 87
Chapter 88
Chapter 89
Chapter 90
Chapter 91
Chapter 92
Chapter 93
Chapter 94
Chapter 95
Chapter 96
Chapter 97
Chapter 98
Chapter 99
Chapter 100
Chapter 101
Chapter 102
Chapter 103
Chapter 104
Chapter 105
Chapter 106
Chapter 107
Chapter 108
Chapter 109
Chapter 110
Chapter 111
Chapter 112
Chapter 113
Chapter 114
Chapter 115
Chapter 116
Chapter 117
Chapter 118
Chapter 119
Chapter 120
Chapter 121
Chapter 122
Chapter 123
Chapter 124
Chapter 125
Chapter 126
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Chapter 128
Chapter 129
Chapter 130
Chapter 131
Chapter 132
Chapter 133
Chapter 134
Chapter 135
Chapter 136
Chapter 137
Chapter 138
Chapter 139
Chapter 140
Chapter 141
Chapter 142
Chapter 143
Chapter 144
Chapter 145
Chapter 146
Chapter 147
Chapter 148
Chapter 149
Chapter 150
Chapter 151
Chapter 152
Chapter 153
Chapter 154
おまけマンガ 冒頭部分だけ
次回更新は・・・現在マンガ更新は休止中、次回作の進捗状況を週一でお知らせしております。
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もしくは携帯キャリア決済(docomo,au,SoftBank)になります。
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設定集
(カーソルを合わせると赤字になる項目は
クリックで詳細ページへ飛びます)
キャラクター
アルタニク・ジャウザー(大角族)魔王軍第一将軍
サルガス・ギルタブ(大角族)魔王軍第二将軍
オクセトキオン(小牙族)魔王軍第三将軍
コーカス・クリスプラ(鹿角族)魔王軍第三副将軍
ドゥーベ・ドンロー(濁血)魔王軍第四将軍
リューム・パルメイタム(鹿角族)魔王軍第五将軍
タリナム・パテンス(鹿角族)魔王軍丞相
種族
【人間】
この世界における最も支配的な種族。様々な道具を発明し使いこなす。
【大角族】
寒冷な地域に棲む。巨躯で剛力を誇る武辺の種族。
【鹿角族】
森に棲む長身痩躯の種族。魔法を能くする。
【小牙族】
小柄ですばしこい。単純明快な種族。繁殖力に優れる。
【濁血】
大角族と人間の間に生まれた交雑種。この世界では迫害の対象になっている。
地名
要は何が言いたいかというと
この作品に関してはぜひいっぱい考証して楽しんでください。
丹州戦国突破伝 キンウ
時は戦国、丹後の国は加佐の山中に戦国最強と恐れられた忍びの一族があった・・・・・・だが!
マンガは見開き版と片面版があります。内容は同じです。
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・見開版、片面版両方とも、最終ページをクリックすると、投げ銭用ページ(投げ銭に関しては下記をご覧ください) に飛びますので「100円払っても良い」という方は最終ページをクリックしてください。
それ以外の方はそのままページを閉じてしまって大丈夫です。
※間違えてクリックしても、即支払い手続きになるわけではないのでご安心ください。
このマンガは完結済みです
*とはいっても一部完、みたいな感じです。続きは気長に待っててください。電子書籍のキンウ買ったり応援してくださるとありがたいです。
☆投げ銭〜お代は見てのお帰りです☆
こちらのマンガは無料公開です。ですので、特に気にせずじゃんじゃん読んじゃってください。
ですが、読んで「面白かった。100円払っても良い」という方がいらっしゃいましたら、下記の「投げ銭100円」、もしくはマンガページの最終ページをクリックしてください。支払い用ページに移動します。
*移動先ページの「ノートを購入して続きをみる」をクリックするとお支払いができます。
*SNS「note」を利用してのお支払いです。そのためお支払いにはnoteのアカウント登録が必要です。登録は無料です。
*お支払いは「クレジット決済」
もしくは携帯キャリア決済(docomo,au,SoftBank)になります。
*noteは文章、写真、イラスト、音楽、映像などが簡単に投稿できるウェブサービスです。自分の作品を手軽に公開、販売ができます。
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丹州戦国突破伝の設定、というか言い訳
その1
作中で「時は戦国―」とか、いかにも戦国時代に入ってしばらく経っているような語り口だが、実は戦国時代に入ったばっかりだ(西暦1493年の明応の政変が戦国時代の始まりとするなら)。←細かく詰めてないけど、設定では1515年頃が舞台。
その2
丹州、と言ってるけど実際は丹後しか出てこない、多分。
その3
ちなみに満天星(ドウダン)一族の里がある加佐の山々の一つに、アレの伝説で有名な大江山があったりする。←検索かければわかるっす。
その4
ちなみにちなみに、満天星をドウダンと読ませているのは、満天星躑躅(どうだんつつじ)から。実際には満天星だけで「どうだん」と読むことはないですが、ご容赦を。
その5
キンウは男だけど、帯を太鼓結びにしている。ていうか、もっと言えばこの時代の着物の帯は現在とは違って細かったりする。まあ、気にしないでください。
その6
6話に「火遁」なる言葉が出てきますが、実際のところ、これは正しくない。
「遁」の字からもわかるように、本来は火を目くらましに使って、その場から逃げる術を総称して「火遁」と言います。
だから、この場合、「火炎の術」とかした方が正しいことは正しいのですが、ここはあえての「火遁」呼びで。
何故かって?それは無論、そっちのほうがカッコイイからです。
その7
29話に「虎は死して皮を留め〜」という言葉がありますが、これは『十訓抄』の言葉。
『十訓抄』成立が西暦1252年、一方、作品の主人公の時代が1500年初頭で、29話はそれより300年ほど前の1200年頃の話。
なので29話時点で『十訓抄』はなかった可能性が高いのですが、『十訓抄』はそれまであった説話を集めたもので、記されている内容自体は『十訓抄』成立以前よりあったものらしい。
ですので作中の人物が『十訓抄』の説話を話してもまあOKかなあ、と考えております。
その8
作品そのものの話ではなく、漫画の表示に関してちょこっと。
現在、漫画は見開き表示版と片面表示版の二つがあります。
一応、見開き版はパソコン閲覧、片面版はスマホ閲覧を想定していますが、「パソコンだけど片面で見たい」という方もいらっしゃるかもしれません。そういった方はウィンドウの幅を狭くしてください。
片面漫画はウィンドウ幅いっぱいに表示するようになってますので、パソコン閲覧の場合はウィンドウ幅を狭くすると見易くなると思いますよ〜。
その9
ホトオリの造った面、溢業(いつごう)と丹剛(にごう)。
それぞれ「溢れる業(わざ)」「まことの剛力」という意味・・・というのはこじつけで、本当は「技の一号」「力の二号」から来ています。ちなみに、これまでの話で特撮ヒーロー関連のパロが他にもあるのですが(二箇所)、気づいた人はいるかな・・・。
その10
第49話の酒呑童子伝説、童子の父親の伊吹大明神はつまるところ、あれです、あれ。尻尾から草薙剣が出てくる奴です。
なので当然、第48話の表紙にでてきたあの竜もあれなのです。
要は何が言いたいかというと
時代考証はしちゃダメ、ゼッタイ!