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半分(2015/6/9)
気づけば6月突入。
気づけば2015年も半年が終わる。
正確には6月が終わったところで、半年経過なので「まだ慌てるような時間じゃない」と強がりの一つも言ってみたいところだが、無理である。気分的にはもう半年が過ぎ去った感満載である。

まあ、本当はこの手の「もうこれだけの時間が過ぎ去ってしまいました」系のことは聞きたくもないし、言いたくもないのだが、やっぱり言ってしまう。

ていうかマジで一年の内、半年が過ぎようとしてるのかよ。
ついこの間、2015年始まったばっかな気がするんですが。
この半年、何もなすことがなかったぞ、無駄に過ごしてしまったぞ、俺は。どうしてくれるんだ。
・・・いやあ嘘でしょう。
嘘だと言ってよ、バーニィ!(ガンダムヲタには有名な奴)
嘘だと言ってよ、ジョー!(元々のオリジナル、ブラックソックス事件の奴)
あ、大事なことなのでオマージュ・本家、両方で言ってみました。

しかし、こう感じてしまうことの一番の原因は、年の始まりと年度の始まりが一致してないってことなんだろうな。
年が明けても年度は改まってないから、どうしても1〜3月は始まりって感じじゃなく、終わりという錯覚をしてしまう。
また1、2月は暦上は春でも実際には冬なのも、それを助長している気がする。冬にはどうしても順番的に最後のイメージがあるからなあ。

と、まあ解説を試みたところで時が戻るわけはなし。
半年が経過しようとしているという事実は認めざるをえない。
人間、諦めが肝心だ。うん、何か俺はその他にも色々諦めすぎてる気はするけど、気にしない気にしない。
ていうか逆に考えよう。
もし四捨五入的な考え方をすれば、半分を過ぎたらそれはもう終わったも同然である。
だから2015年も6月が終われば、それは終わったのと同義なのだ。
え、事態が悪化してるって?
「もう半年が終わりだ、どうしよう!」から「もう一年が終わりだ、どうしよう!!」に悪化してるって?
そこはそれ、そこにこそ逆転の発想をするのですよ。
6月が終わったら2015年終了、ということは残りの7〜12月は2015年でもなければ、2016年でもない空白の時間ということである。
つまり、それだけの自由時間が与えられたということに他ならないではないか!
やったー、6月終わったら、だらだら無為に過ごすぞー(※今もそうしてます・・・)。

結論。いつもダラダラ過ごしてます。

追記。2016年と文字を打った時、意外と精神的にきました。